ムーンウォーカー(仮)について
どうも、ご無沙汰しています。未設定です。
今回は小説家になろうにテスト投稿したムーンウォーカー(仮)についてです。今回ブログの方にも載せました。
内容について触れますので、未読の方はご注意下さい。
ムーンウォーカー(仮)は、元々アルが主人公となる話のプロローグとして書いたものです。が、いくつかの重要な要素が全く拾えてないなー、とボツにしました。それで、携帯投稿のテストも兼ねて、なろうに投稿したのでした。
今読み返すと、手直しは必要だけど別にこれでもよくね? と思います。
設定の話。
この作品と電脳探偵(新タイトル:UNREAL)の世界は同じもの、という設定があります。
これらを含めて、エンドゲイムズというシリーズを書こうと目論んでいるわけですが、予定は未定ですね。主に執筆速度の問題で。
時代はこの作品が一番最後で、電脳探偵より一世紀ほど後になります。
実際のところ、ややオカルティックな要素が絡んでくるエンドゲイムズ本編と、その要素がカケラも出てこない電脳探偵を繋ぐために先に書いた方がいいかもしれません。ムーンウォーカー(仮)で扱うのはオカルトはオカルトでもパラサイコロジーですが。
月の話。
月は、太陽と同じくらい身近な天体ですが、分かっていることは実は多くありません。
月面探査はアメリカのアポロを始め、幾度も計画されて来ていますが、局所的な調査であったり、または画像の質が悪かったりと、あまり良いデータがなかったのです。特に地球から観測できない裏側。
2007年に打ち上げられた日本の月面探査衛星かぐやにより、詳細な月面全体の地図が作られました。地形図以外にも様々な情報を得てくれています。
居住区とか、身分とか、仕事とか、色々王道に則ったり自分で工夫を試みたりしてますが、今回は全く触れてないので書けることもありません。だめじゃん。